相模原市立谷口小学校

今日は、暦上の「入梅」にちなんで、「梅ちりごはん」を提供しました。
もうすぐ梅雨入りが近づいているので、ぴったりでした。
「梅雨」の「梅」は、梅の実が熟す時期に降る雨という意味で、中国から伝わってきた言葉です。

梅ちりごはんは、乾燥のくだき梅とちりめんじゃこをごはんに混ぜ込んだ料理です。
子どもたちも食べやすいよう、梅はほんのり香る程度で酸味は気にならず食べられたと思います。
手巻きのりは、子どもたちに人気で梅ちりごはんを巻いておいしそうに食べる様子が見受けられました。

どんよりした雨が続いて、蒸し暑くなってきました。
子どもたちの食欲も少し落ち気味なのかな、という様子が見られます。
しっかり食べて体調に気をつけてほしいと思います。

理科室や音楽室はもちろん、廊下だって学びの場です。
３年生が協力して、掲示板の長さを測っていました。
手で抑揚をつけたり、ピアノ伴奏をイメージしたりしながら歌っていたのは６年生。
音楽室には、素敵な歌声が響いていました。

２年生の教室をのぞいてみると、交換授業が行われていました。１組の先生は図工、２組の先生は書写、３組の先生は音楽を担当しています。
いろいろな先生に教わることで、学びも広がりますね。

今週の花は、夏らしい黄色のガーベラ、少し花のついたレモンリーフ、西洋あじさい。そして丸くて茶色いのは、なんと、ひまわりの真ん中、「管状花」という部分です。
茎はまだまだ元気なので、真ん中の部分を生かしたとのこと。
黄色いガーベラと茶色の色合いが素敵ですね。

今日は、沖縄県の学校給食のメニューの「もずく丼」を提供しました。
「もずく丼」は、名前のとおり「もずく」「ひき肉」「にんじん」「たまねぎ」「ピーマン」「コーン」「生姜」を使った丼です。
生姜のきいた甘めの味付けともずくのとろみがごはんにからんで、子どもたちも食べやすかったと思います。
丼の具はよく食べていましたが、ごはんの残量は多かったです。
給食を通して食べ慣れない食材に出会うきっかけになったらうれしいです。

雨が続いて蒸し暑くなってきたので、気温の変化に負けないように毎日しっかり食べる習慣をつけてほしいと思います。

おいしい給食を食べた後の片付けには、給食室の栄養士さん・調理員さんだけでなく、級外の先生方や、給食委員会の５，６年生もお手伝いをしてくれています。
いつもありがとうございます！！

今日は、旬のきすを使った唐揚げを提供しました。
カラッと揚がったガーリック風味の唐揚げで子どもたちも食べやすかったようです。

豆乳マドレーヌは、一つ一つ給食室で手作りしました。
ふんわりしっとり仕上がりました。
返ってきた食缶を見ると、紙カップにメッセージが！
オリジナルのイラストやメッセージなど、子どもたちがそれぞれ感謝の気持ちを表現してくれたことにうれしい給食室でした♪

曇り空の月曜日。
天気はどんよりしていますが、子どもたちは集中して学習に取り組んでいます。
高学年の授業の様子です。

教育実習生も２周目に入り、授業実習も始まりました。
学生ボランティアの２人も毎週木曜日に来て、子どもたちとたくさん関わってくれています。
今日は新たに、養護教諭に関心のある大学１年生２名が保健室のバランティアとしてお手伝いに来てくれました。
子どもたちも大学生とのふれあいを楽しんでいます。

　金曜日の１時間目に道徳「ヒビが入った水そう」の授業を行いました。悪いことをしてしまった時に、頭では駄目なことと分かっていても、いろいろな理由で正直に言えないことがあります。
教科書のお話を読みながら、心の葛藤について考えることを通して、正直な心について学びました。
授業のふりかえりでは「心がモヤモヤし続けるのは嫌だから、これからは正直に言いたい。」「正直、まだ怒られたらどうしようの気持ちの方が強い。」など、一人ひとりの思いが書かれていました。
道徳の時間を通して、自分の心のあり方を学んで欲しいです。

※写真は「あなただったら正直に言えますか」という問いに対して、一人ひとりが考え自由に交流している様子です。