相模原市立谷口小学校

作りたい動くおもちゃごとのグループになって、お家から持ってきた材料などを使って、自分で、また友だちと協力して作っていました。
作っていきながら、もっとおもちゃが動くようにするためにはどうしたらいいか、もっと楽しく遊べるようにするためにはどんな工夫をしたらいいか、これからさらに考えていきます。

好きな色の絵の具を水の入ったペットボトルに入れて振って混ぜて、色水を作っていました。「桃ジュース」「メロンジュース」などと見立てて、いろいろな色の色水を作りました。
そして今度は、友だちが作った色水と少しずつ混ぜて、卵のパックに入れたりしながら、ちょっとした色水の変化を見て楽しんでいました。

動画を見て、断然、子どもたちはおもちゃづくりに意欲満々になりました。
どんな動くおもちゃにするか、頭の中で、ちょっと考えました。
そして、動くおもちゃに使えそうな材料を出し合いました。
おもちゃを作るには、お家から持ってくる材料の準備がまず必要となります。お家の人に協力してもらわないとね・・・。

１組は、「たし算とひき算の工夫」について、学習していました。
「２６＋７の数をよく見て計算の仕方を工夫」して考えました。
例えば、たす数の７を何と何の数に分けると、計算がやりやすいか、考えていました。

「計算の仕方を工夫」して考える学習単元です。
２組は、「たし算のきまり（→たし算では、たす順序をかえても、答えはおなじになる）」について、学習していました。

クラスに必要な係や人数をみんなで考えていました。
メンバーが決まったら、係ごとに集まって、活動内容や分担決めを行い、係活動用紙を協力して作成しました。

学年目標（ぽかぽか言葉で笑顔いっぱい、頭を働かせて沢山考える、いろいろなことにチャレンジ、よく食べよく運動して丈夫な体）をもとに、１学期を振り返りました。この振り返りを夏休み、２学期に生かすとともにつなげていってほしいと思ます。
また、１学期の振り返りの作文をそれぞれのクラス代表の子ども２名がみんなの前で発表しました（もう１名の子どもは１学期終業式の時に、全校に向けて発表します）。
また、２学期に行う行事などの話もあり、見通しをもって、多くのことにめあてをしっかりもって取り組んでいってほしいと思います。

新聞紙でどんなことができるか、考えて遊んでいました。
新聞紙をねじったり丸めたり、裂いたり、まとったりして、工夫しながら、友だちと体全体を使って楽しんで活動していました。

２組は、「さかあがり できたよ」の教材文を通して、「やり抜く心」について考えました。
３組は、「たんじょう日」の教材文を通して、「大切な命」について考えました。

１組は、「あさも ひるも よるも あそびたい」の教材文を通して、「規則正しい生活」について考えました（7/11）。
学校から家に帰った後の過ごし方はどうかな？
夏休みに規則正しく生活できるように考えて行動できるといいですね。