相模原市立谷口小学校

アルファベットや１～１０の数字、曜日、フルーツなどを絵カードや動画を見ながら英語で楽しく言いました。
動画のアルファベットでは、段々言うスピードが速くなっていくので、それも楽しくて大きい声でがんばって言っていました。
また、英語の曲に合わせて体を動かすのも、みんなノリノリで楽しんでいました。

「分けた大きさの表し方を調べよう」という学習課題で、分数の学習に入りました。
算数ドリルについている正方形の紙を折って、半分の大きさを作りました。まずは、分けた２つの長方形をもとの正方形と同じ大きさの枠に貼りました。
次に違った形（直角二等辺三角形）にして、半分に折って正方形と同じ大きさの枠に貼りました。
その活動をした後、同じ大きさに２つに分けた１つ分を、もとの大きさの「二分の一」といい、「１／２」書くことを学習しました。

折り紙や紙テープを使って、同じ大きさに２つに分けた１つ分を、もとの大きさの「二分の一」といい、「１／２」書くことの学習の振り返りをしました。
そして、もとの大きさの１／２をいくつ集めるともとの大きさになるかを考えました。
次に、正方形の折り紙を半分に折って、それをまた半分に折った大きさを作りました。その大きさを、どんなふうに表したらいいかを考えました。子ども達が、積極的に自分の考えを伝えていました。
「四分の一」といい、「１／４」と書くこと、そのように表す数を「分数」ということの学習をしました。

第５場面について、「白馬はどうして必死で羊たちを守ろうとしたのか」の学習のめあてで考えました。
そのために、羊たちを必死で守ろうとする白馬の様子が分かる文章を抜き出して書いたり、白馬はどんな気持ちで羊たちを守ったのかを考えたりしました。
白馬の気持ちでは、いくつかの考えが出され、自分はどの考えに近いか、名前カードを黒板に書かれている所に貼りに行きました。そして、友だちと理由を伝え合いながら、さらに考えを深めました。

今日は、粘土やストローを使って、実際に組み立てながら、箱（立体）の辺や頂点の学習をしました。
実際に活動することで、頂点の位置や数、辺の長さや位置の関係、数など、確認することができ、理解の深まりにつながりました。

グループごとに、家から持ってきた空き箱の外側の形（面）が「長方形だけのもの」「長方形と正方形のもの」「正方形だけのもの」「その他」に分類しました。
「長方形だけのもの」がとても多く、「正方形だけのもの」（立方体）は一番少なかったです。
「その他」には、円柱や六角柱などの立体の箱もありました。
この後、画用紙で自分で箱を作る活動があることを先生から伝えられるととても嬉しそうで、やる気満々でした。
この学習では、「めん（面）」「へん（辺）」「ちょうてん（頂点）」の言葉と意味も学習していきます。

「まどの形やたてものの形を考えて工夫しよう」の学習のめあてで、子どもたちは黙々と制作活動に取り組んでいました。
いろいろな窓の形があり、その配置や数、窓の開き方（観音開きなど）も子どもによってとても工夫されていました。
また、建物の形や組み合わせも、立てながら並べたり、重ねたり、丸くしたりして、見ていて楽しい建物が出来上がってきていました。

今日の２時間目に、２年生と４年生のペア学級で、「思い出集会」を行いました。
これまで、ペア学級遊びでは、上級生の４年生が遊びを計画し実際に進めてきました。
今年度最後のペア学級遊びは「思い出集会」ということで、２年生が４年生に感謝の気持ちを込めて、遊びを考え進めました。
どのペア学級も笑顔いっぱいで、みんなで楽しく遊び、いい思い出ができました。
学年が上がっても、ずっと仲良くしていってほしいと思います。