相模原市立谷口小学校

　総合的な学習の時間は、クラス関係なく、調べる項目ごとにグループに分かれ、それぞれの教室に移動して学習しています。
　６月２０日の授業参観「SDGｓ展」に向けて、インターネットや本を活用して調べ学習を進めています。

外国語の授業で自分の気持を英語で伝える活動をしました。
久しぶりにALTの先生が来てくれて、子どもたちはとても楽しそうに学んでいました。
ゲームのような活動も多くあり、笑顔で学習に取り組むことができました。
次のALTの先生との授業が今から待ち遠しいです。

午後の授業。
それぞれの植木鉢にホウセンカの種をまく活動をしていました。
「何の授業？」と聞くと「理科です！」と元気よく答える３年生。
理科は３年生から始まる教科。
張り切って取り組んでいました。

３年生は総合の学習で「SDGｓについて」調べています。
これからの学習の進め方を体育館で確認しました。
SDGｓツアーに向けて、調べ学習を進めていくグループを決めて、プリントに記入しました。

３年生は体育は鉄棒です。
腕や足を使ってぶら下がったり、前回りをしたり、逆上がりをしたり。
できる技を楽しんだり、新しい技に挑戦したり、鉄棒運動を楽しむ様子が見られました。

３年生の社会の時間。
校舎の屋上に方位磁石を持っていって、
東西南北の方角やどんな建物がみえるかなどを確認していました。
「屋上行くの、初めて」と嬉しそう。
新しい教科、頑張っています。

３年生は国語の授業を行いました。
今日は「わたしの最高のいちにち」の単元をもとに、
「私の最高の誕生日」というテーマで想像し、日記を書きました。
おうちの方が見守る中、子どもたちは集中して取り組んでいました。
本日は、たくさんの保護者の方にご来校いただき、ありがとうございました。

毎日の生活の中で、体を清潔にすることは、なぜ必要なのかを考えました。
手を水だけで洗った場合と石鹼で洗った場合とでの菌の増え方を、調べた動画を見ました。
見ながら、子ども達からいろいろなつぶやきが聞こえてきました。
興味関心をもって、しっかり見て考えていました。

１９６０年（昭和３５年）頃の相模原と昔の土地の使われ方の地図を見ました。
１９６０年頃には、桑畑や山林がほとんどなくなり、市場が増え、駅周辺に多く集まっていました。また、市街地や造成地が拡大したことを読み取りました。
なぜ、土地の使われ方が変化したのか、予想しました。
工場が増えて蚕が住みにくくなったのではないか、洋服の素材が変化したのではないか、人が増え住宅も増えたからではないかなど、しかっり考えた発言で感心しました。

豆太はどんな人物なのか、会話や行動、様子などから読み取ることが大きな学習のめあてです。
第４場面の「豆太は見た」、第５場面「弱虫もやさしけりゃ」について、子ども達の出された考えが黒板に整理して書かれていました。