相模原市立谷口小学校

「１５３÷２４」の筆算のやり方を学習した後、教科書の練習問題に取り組みました。
商をどこの位に立てたらいいか、また、立てる数の見当をつけることが大事になりますね。
商の見当をつけたら、「立てる→かける→引く→おろす」の手順で計算をしました。
教科書の問題が終わったら、プリント問題に取り組んでいる子どももいました。

日本で起こった地震の動画を視聴しました。
その動画を見て、わかったことや気がついたことをノートに書いた後、伝え合いました。
そして、地震の備えについて、必要なことについて考えました。自分の家でどんな備えをしているか、知っているかな・・・。

ひらがなの「折れ」が、大きな学習のめあてです。
そのところはもちろん、曲がるところなどにも気をつけながら、集中して取り組んでいました。
３年生から始まった毛筆の学習の様子を見ているだけでも、子どもたちの大きな成長を実感します。

２桁・３桁÷２桁の筆算について学習していました。
まず、商の見当を立ててから筆算を行うことが大切ですね。

本日、一人一人に国語、算数の問題用紙と解答用紙を返却して、答え合わせをしました。
また、併せて、個人結果票と学校からのプリントも配付しました。
夏休み中にお子さんが取り組む課題等の参考にもしていただけたらと思います。

「合い言葉は「話せばわかる！」」の教材文を通して、「分かりあうこと」について考えました。
登場人物の「ぼく」の気持ちや、自分だったらどんな気持ちになるのか、またどう行動するのかを考えました。伝え合い、分かりあうために、どんなことが大切か、考え合いました。

今日は社会科見学で、午前は相模原浄水場、午後は南清掃工場に行きました。
相模原浄水場には、計画通り、９時３０分に到着しました。

ごみクレーンで大量のごみをつかむところなど、みんな興味深そうに、身を乗り出してのぞき込んでいました。
今日見学して学んだことをこれからの学習や生活にしっかり生かしていってほしいと思います。

昼食を食べて少しゆっくり体育館で過ごした後、南清掃工場に徒歩で移動しました。
最初に相模原市のこと、清掃工場がテレビ神奈川で取り上げられたニュース、そして、清掃工場についての動画を視聴しました。
その後、見学前に、「プリン-バン-バン－ボン」の曲で気持ちを少し高めてから、クラスごとに分かれて、清掃工場内の各ポイントで説明していただきながら見学しました。最初に清掃工場問題が出され、その答えも解きながら見学しました。

見学から戻ってくると、実験したビーカーの底にはフロックがたまり、水が透明になっていました。
質問も積極的にしていました。
昼食は、麻溝公園の予定でしたが、暑さが厳しいこともあり、雨天の時を考え取っていた体育館で食べることにしました。