相模原市立谷口小学校

ひかり級は、１年生と２年生以上とに分かれて音楽の学習を行っていました。
音楽に合わせて、歌ったり踊ったり、リズム打ちをしたり、楽器演奏をしたりしました。
１年生は、鍵盤ハーモニカで「ド・レ・ミ」の階名に合わせて指を動かして演奏していました。
２年生以上は、鍵盤ハーモニカやリコーダーで「パフ」の曲をみんなで演奏していました。

大型テレビに映し出される体の動きなどを行いました。
最後に、長縄跳びに取り組みました。
回転している大繩に上手に入って、子どもによって１回跳んで抜けたり、連続して跳び続けたりしていました。回転の大縄跳びが難しい子どもは、行ったり来たりする大縄を跳び越していました。
上手にできると、友だちや先生たちが、拍手したり、一緒に喜んだりしていました。

図工の時間に作った作品が廊下の掲示板に掲示されていました。
季節感が感じられ、子どもたちの学習活動がよく伝わる素敵な作品です。

今日作って遊ぶ「紙コップロケット」の作り方と遊び方について、言葉に加えて、絵と文字で作り方を説明してから、作る活動に入りました。
紙コップに、自分の好きな絵や模様をマジックなどで夢中になって描いていました。
この後、みんなで遊ぶのが楽しみですね。

片付けも上手にできました。一人で４個のサッカーボールをいっぺんに片づけてくれる高学年の子どももいました。

サッカーボールを持ってきて、最初は手で地面に落としてはね返ったボールを両手でキャッチしたりしました。
その後、足でドリブルしたり、蹴ったりしました。そして、コーンの色ごとに得点を決めて、足で蹴って当てた得点を合計していきました。
「２５点！」と点数を足しながら合計得点を嬉しそうに言っている子どももいました。

今日の給食のメニューに、「そら豆のシチュー」が出ます。
そこで、栄養士さんから、ひかり級の子どもたちにそら豆の皮むきのお手伝いのお願いがありました。
子どもたちは一生懸命、皮をむいてくれました。
そら豆は結構大きく、皮も厚いんだね・・・。いい経験にもなりましたし、今日の給食が一段と楽しみになりました。

２つのグループに分かれて、図工に取り組んでいました。
１つのグループは、粘土を丸くしたり伸ばしたり、そこからケーキやスパゲティを作ったりしていました。
もう１つのグループは「はさみでマイアート」で、１枚の広げた紙や折った紙をはさみで切ったりして、台紙に貼っていきました。

入学してきた１年生も朝の会に落ち着いて参加できるようになってきました。
検診の話では、検診内容や日程を言葉とともに絵や文字などで提示していました。「こわい～。」と感想を言う子どももいました。
１２月の月の話や絵本の読み聞かせなどの時には、ぐっと興味をもって集中して見たり聞いたりする姿も見られました。

先週の図工の時間に、図工室で作りました。
すくすく大きく成長することを願い、１年生も含めみんなで手形を押してこいのぼりを作りました（協同作品）。
廊下に掲示していますので、ご覧ください。