相模原市立谷口小学校

今日は、相模原市の郷土料理「石垣団子」を献立に取り入れました。
石垣団子の名前の由来は、蒸し上がった生地からのぞくさつまいもの角が、お城の石垣のようにみえることからつけられたそうです。

給食室で一つ一つ生地から練って、大きな釜で蒸し上げて作りました。
さつまいもの素朴な甘さを感じられる、しっとりもちもちした食感の蒸しパンのような料理です。
教室をのぞくと、大事そうに少しずつ食べている子の姿が見受けられました。

今日も、昨日に引き続き、きのこうどんの「小松菜」と、石垣団子の「さつまいも」で相模原市内産を使うことができました。